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寺嶋物産の歴史
【創業】始めは福島県内の小さな卸業者でした
寺嶋物産の創業は約50年前です。福島市万世町にて福島県内のメーカーの漬物や調味料をメインに卸売業を開始しました。初代代表が酒屋の番頭をしている際に、各メーカーとの繋がりができ、観光シーズンが始まったことも重なり、福島エリアの卸を任されたことがきっかけになります。
【現在】県外メーカーとの取引で商品も全国展開に
創業当時、福島のメーカーが中心でしたが、取扱商品の変化や時代の変化とともに県外のメーカーとの取引も始まります。その取引を機に惣菜や乾物、麺類、お菓子、飲料などのバリエーションも増え、現在に至っては福島県の特産物を中心に全国のお土産品などを皆様へご提供できるようになりました。
【これから】「地産地消」を意識し、良い商品だけを厳選
2代目現在の代表となってから28年が経ちました。創業から数えると約50年以上です。現在の寺嶋物産は「地産地消」を意識して商品をセレクトしております。
当店の創業当時から変わらない商品選定へのこだわりで、これからもお客様の期待に応えられるように日々営業してまいります。
【メーカー商品以外も】オリジナル商品も展開開始
メーカー品の取り扱いがメインの寺嶋物産でしたがオリジナル商品としてこの度「トマトドレッシング」の販売を開始しました。オリジナル商品はまだ少ないですが、創業50年以上の経験と「地産地消」をコンセプトに、福島県の良さを伝えられる商品を開発していき福島ブランドを全国により広げていこうと考えておりますので、よろしくお願いします。
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